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ここでは日本酒に関するコラムを書いていきます。

第2回 日本酒にかかわる雑談
今回は、昔行われていた「大酒のみ大会」について触れて見たいと思います。
文化12年(1815年)に行われた大酒のみ大会では、杯だけでも2升5合入りの杯が使われました。杯の大きさだけでもびっくり!!
参加者は総勢100人を数え、その中で優勝した人は杯3杯を飲み干しました!!つまり7升5合(一升瓶7本半)の日本酒を空けたことになります。さらに翌朝に迎え酒に1升5合を飲んだらしいです。
また準優勝の人もこれまたすごい!!旅の途中でこの大会のことを聞きつけ飛び入り参加。6升2合を飲み干しさらに飲もうとしましたが「旅の途中でもありこれにて御免。」と言って立ち去りました。
「高齢の部」の優勝者は64歳で3升5合、「女性の部」では2升5合を飲み干し優勝したそうです。
さらに2年後に行われた大会では、1斗8升を飲んで優勝したらしいです!!1斗8升とは一升瓶18本分です。ようするに32.4リットルもの日本酒を飲んだことになります。しかもこの大会では、誰一人として吐いたり礼を乱したりした人はいなかったそうです。
現代ではこのような大会は行われてはいないでしょうが、よく飲める人で5合よくて1升限度でしょう。それを昔の人は1斗8升も飲んだというのですから驚きの一言に尽きます。
くれぐれも「お酒は20歳になってから!!楽しく適量を!!」を心がけてください。
第1回 日本酒のおいしい飲み方。
最近人気の日本酒の飲み方は、日本酒に2割ほどの水を入れた「水割り」!!日本酒にもよりますが、こうするとアルコール度数が12.5度に落ち飲みやすくなります。
さらに割る水も、軟水で割ると味がやわらかくなり、硬水で割ると味が変わりません。日本酒を水で割るのはタブーと言われてきましたが最近は水で割る人も増えています。食中酒としての飲み方に最適です。
もちろん杜氏が命がけで造った大吟醸等の吟醸酒は割らないで下さい!!!
次に「和らぎの水」。これは、日本酒は多少の粘り気を持っているため続けて飲んでいると口の中がすっきりしなくなります。
そこで登場するのが「和らぎの水」!!日本酒と日本酒の合間に時々水を少量口に含むことで、口中の粘り気を取りすっきりします。また、これには深酔いしないという利点もあります。
酒の肴にも一工夫。満腹になるイモ類や炭水化物を取らずに、一品の量は少なく多品目を!!焼き魚に刺身・豆腐・佃煮・鍋料理等がお勧めです。
最後にグラス。清酒グラス等のガラス製の透明なグラスも良いですが、お勧めは大き目の陶器のお猪口。なぜ大き目の陶器のお猪口かというと、日本酒を注ぐと酸化が進むという現象がおきます。
そのため時間がたつにつれて、刻々と変化していく日本酒の味わいを楽しむことができます。味わいが明確になりながら、やわらかくなっていきます。
ご参考にしてください。
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